私の書く記事は、基本的に時系列に沿って魅力を紹介してきましたが、
今回の記事は少しいつものやり方を変えて書いてみようと思います。
船岡城址公園から眺める夜景
いつもと違うやり方で書いているので、今回は、まず柴田町で出会ったとてつもない夜景を紹介します。
絶対に忘れないでください。この夜景は柴田町で撮影したものです。そして柴田町の夜景だけが見れるわけではないということを。
船岡城址公園からは、3つのまち、柴田町、大河原町、村田町の夜景を撮影することができます。
この写真は、昨日の記事でも紹介した花見用の橋を撮影したものです。
この橋は、白石川を渡りながら桜を楽しむためのものです。
この写真は、橋とスロープカーの道を撮影したものです。
この写真はどこを撮影した写真でしょうか?
これは大河原町の方面を撮影したものです。
いったい誰が、東京が日本で一番最高の夜景だと言い切ることができるでしょうか?
太陽の村-柴田町一高い場所
船岡城址公園の他にも、展望できる場所があります。
それは。太陽の村という場所で、実は柴田町で一番標高が高い場所です。
太陽の村へは夕日のみられる時刻に行きました。
ここ、太陽の村にも600本の桜があり、桜の名所でもあります。
太陽の村からは、まちを目下にみわたすことができます。
本当に標高が高いので、鳥になった気分です。
太陽の村の住所は以下の通りです。
柴田町の竹やぶ:竹製作所
竹はとても強い植物です。
タケノコは商況として利用されますし、他の部分はまた違った利用方法があります。
柴田町竹やぶは、竹の生産を専門的に行っています。
竹やぶには、古くなった竹の葉が土を覆うように一面に敷かれており、これは温度を保つためです。
また、竹やぶの道はとっても柔らかいです。
竹やぶの景色は驚くべきものでした。
竹やぶは、動物が竹を傷つけないように保護されています。
富沢磨崖仏群-Old Temple Preserved From Ancient Times
今日の午後訪れた、富沢磨崖仏群は柴田町の観光スポットとして有名です。
人々は、ここに来て、自分や家族の健康を祈ります。
歴史あるものですが、とても大切に管理されていました。
プチ道の駅 とみかみ:通行人のための、道の駅
プチ道の駅 とみかみは、かつて小学校として利用されていましたが、今は道の駅として活用されています。
遊具は取り壊されず、手入れもされているので、大人だって楽しむことができます。
この像は日本の小学校によく設置されています。
この像元となった人は、とても貧しかったのですが勉強して自分の運命を変えたと言われています。
道の駅には、たくさんの遊具が残っています。
プチ道の駅 とみかみ の住所は以下の通りです。
仙台箪笥:みちのく工芸によって作られる仙台のタンス
仙台箪笥は伝統的で高品質な工芸や、家具を代々受け継いでいる会社です。
みちのく工芸は、柴田町で有名なタンスを制作する会社です。
幸運なことに、タンスを制作している工場を見学させていただくことができました。
みちのく工芸は太陽に明るく照らされています。
仙台箪笥は、侍の時代から続く技術や素材を受け継ぎながら、時代時代に合うように作られています。
仙台箪笥の高品質の秘密は木の中にかくれています。
基本的には、40年以上保存された木をタンスに使用しています。
さらに、このタンスは500年以上は使い続けられると言われています。
みちのく工芸では、大きなものだけではなく、小さな工芸も制作しています。
木の表面は、なめらかで頑丈、そして日の光で輝いています。
みちのく工芸の住所は以下の通りです。
縄文の幸:餅を味わうすばらしい昼食
餅は有名な日本食です。基本的には、日本人は正月のお祝いとして餅を食べます。
また、健康的な食として知られています。
今日は幸運なことに、このまちの観光を担当される方と、若い才能溢れる東北大学の学生とお昼ご飯を食べることができました。
お昼ご飯はすばらしく、大人数で食事をするのに適したレストランでした。
縄文の幸の住所は以下の通りです。
柴田町のウィーキング
長い間ひとりで旅行していたのですが、今日は東北大学の学生と旅行をすることができ、素敵な体験をすることができました。
柴田町の郊外エリアは想像していたよりも繊細なまちでした。
建物は素敵で、景色もきれいです。
ここから、雪山を背景に、柴田町の中心部を見ることができます。
線路は、私が日本の漫画で読んだものと同じです。
神社の前を通りましたが、この時は中に行きませんでした。
このまちの人々は困ったことがあれば支えあうなど、近所との距離が非常に近いといわれています。温かい人ですね。
鳥が空高く飛んでいる様子は、空をより活き活きと鮮やかにしてくれます。
自信に満ち溢れたこの東北地方の学生は、まるで日本のテレビに出てくるアイドルのようですね。
柴田町の中心地:ヨーロッパ風のカラフルな建物たち
今朝、柴田町をもっとするために中心部を歩いて散策しました。
全体的に、少しヨーロッパの雰囲気があると私は思いました。
もしかすると、それはこの暖かい気候も理由のひとつかもしれません。
この様々な形も、色も、私を驚かせてくれます。
もちろん、和風の家もあります。
ピンク色の現代的なマンションもあります。
とても高級そうな別荘でしょうか。
屋根もとても素晴らしいですね。
かやぶきの屋根の家もいくつかありました。
まとめると、柴田町の中心部は日本建築の多様性を知るのに良い場所だといえるでしょう。
柴田町はとても国際的で、開かれたところでした。