名取市は、宮城県南部に位置し、仙台市と隣接しています。
岩沼市の北に位置し、宮城県南部のなかでは一番寒かったような気がします。
ゆりあげ港朝市:宮城県の築地市場
ゆりあげ港朝市はとても大きな魚市場です。
もちろん、売られているのは魚だけではなく、地元で採れたフルーツや、野菜も売られています。
ゆりあげ港朝市は世界的に最大級の規模を誇る東京の築地市場に似ているのではないかと思います。
たくさんの海産物が売られており、漁師や、買い物客、商売人が急ぎ足で歩いている光景は、とても写真映えしますね。
この市場にいる人の笑顔がすてきですね。
ペットでさえも、幸せそうに見えます。魚のいい香りが、犬の食欲をかき立てているのでしょうか。
ゆりあげ港朝市は、地元の人々にとって日曜日の午前中を過ごす、最高の場所ではないでしょうか?
市場で買ったものをすぐに焼いて食べることもできます。
朝市の競りはとても有名です。
10時からはじまる競りに参加しようとたくさんの人が来ています。
築地市場とは異なり、ゆりあげ港朝市の競りはマグロだけではなりません。
ほかの魚介類や、地元の食べ物など、実にバラエティーに富みます。
要約すると、ゆりあげ港朝市は、観光客にとっても海鮮を味わい、この雰囲気を楽しむことができる良い場所だと思います。
ゆりあげ港朝市の住所は以下の通りです。
仙台空港臨空公園:寝る前に魚を数え、午後に飛行機を数える
仙台空港臨空公園は飛行機の離着陸を間近で見られるスポットです。
私たちは、ゆりあげ港朝市で昼食を食べた後、ここを訪れました。
仙台空港を利用する飛行機はとても多いので、近くで飛行機をいつでも見ることができます。
仙台空港臨空公園のように、飛行機を近くで見られる場では特別な望遠レンズは必要ありませんよ。
仙台空港臨空公園の住所は以下の通りです。
ささ圭:歯ごたえ抜群の笹かまぼこ
私は名取市にある、おいしい笹かまぼこで有名な「ささ圭」へ行きました。
笹かまぼこは、私のお気に入りの食べ物のひとつです。そんな食べ物に最後の焼きを加える行程を自分でやれるなど、考えてもいませんでした。
この会社の役員である、佐々木 堯さんに教えていただきながら、笹かまぼこを手焼きしました。
佐々木 堯さんのおじさんがこの会社を50年前に設立し、今ではとても有名な笹かまぼこを製造しています。
秘密のレシピがこの人気の秘密ですね。
私が前の記事でも紹介したとおり、笹かまぼこは魚から作られた、健康的な食べ物です。
ささ圭の笹かまぼこは、歯ごたえがあり、おいしいです。
ささ圭はお客さんを満足させるため、独自の製品をあみだしています。
ささ圭の住所は以下の通りです。
名取市のイオン
夜ご飯を買うために、イオンへ立ち寄りました。
名取りのイオンがこんなに大きくて、写真映えする場所とは知りませんでした。
名取市のイオンは仙台市のイオンより大きいと思います。思ったよりながく居てしまいました。
イオンの住所は以下の通りです。