TOHOKU365 Projectとは?

TOHOKU365 Projectとは?

TOHOKU365 Projectは、外国人観光客向け「訪東北WEBメディア」です。

2011年3月11日東日本大震災の発生から約5年が経過しましたが、東北に住む人々の生活はまだまだ活気を取り戻せていないという現状があります。実際に日本市場で最も盛り上がっている「インバウンド(訪日外国人観光)市場」においても東北はようやく2010年水準に回復した程度という低水準となっています。
そこで、当プロジェクトでは我々が誇る東北の魅力を伝えるため、外国人による“リアルな東北”の伝道を実現します。我々プロジェクトメンバーは地域に根差し、最先端技術やマーケティングを学びながら、東北の素晴らしいコンテンツの数々を世界へ情報発信をします。

多くの外国人の方々へ見ていただくため、「銀河系最強の○○○を探せ」キャンペーンを本プロジェクト内で企画します。
企画内では外国人観光客にとっての観光コンテンツ(食、温泉、桜、旅館、社寺、動物、雪、ホームステイ、ホテルステイ、登山、サーフィン、自転車、レンタカー、東北町並みめぐり、 etc)を1名1テーマをアサインし、スポンサーより最大30日間・100万円を支給して自由旅行+東北を伝道してもらうという企画です。
本企画により、リアルな外国人視点+質の高い紹介コンテンツの生成に努めます。

結果として、東北への観光客を増やして交流人口を拡大させ、東北復興フェーズ2の起爆剤として、インバウンドを受け入れるという新しい東北文化・経済インフラストラクチャー構築の役割を果たします。

銀河系最強の宮城県南を旅せよ!
銀河系最強の食を探せ!

2ndプラチナスポンサー

丸森町
丸森町

1stプラチナスポンサー

Panasonic
パナソニックシステムネットワークス株式会社システムソリューションズジャパン カンパニー 東北社

Panasonic
訪日客向け多言語案内ソリューション「TranslLet’s!(トランスレッツ)」

特別協力

協力企業

TOHOKU365 Project スペシャルアドバイザー

SEIICHI OTAKI
東北大学大学院 経済学研究科教授 兼 特定非営利活動法人 せんだい・みやぎNPOセンター代表理事
1980年、東北大学大学院経済学研究科博士課程単位取得(中退)。
専修大学経営学部専任講師、助教授、東北大学経済学部教授を経て、1999年より現職。併せて同研究科地域イノベーション研究センター長や経済学部長を歴任。
日本ベンチャー学会理事。主要著作に「事業創造のダイナミクス」(白桃書房)、「経営戦略」(有斐閣)、「ケースに学ぶ経営学」(有斐閣)がある。本プロジェクトへは東北大学との産学連携の架け橋としてサポート。
ERIKO TOTSUKA
株式会社パソナ東北創生 代表取締役 兼 一般社団法人HUB三陸 理事
2009年新卒で株式会社パソナに入社。
2012年、会社を休職し岩手県釜石市の一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校の法人化に従事。
地域の魅力に取り憑かれ、2013年に復職後も月1回社内外の有志を募り、沿岸部へのツアーを企画。
その後、2015年4月パソナ東北創生を設立し代表就任。
首都圏の企業や個人と沿岸部の事業者を繋ぎ、事業創造・ツーリズムを行うことを目指す。
被災地での活動を基に本プロジェクトをサポート。
MARTIN BARROW
VISIT JAPAN 大使
昭和50年に商社であるJardine Matheson Ltd社の幹部として日本に赴任して以来、日 本に深い愛着を持っており、退職後は英国におけるJapan Societyの副会長として日英交流の促進に寄与している。
また、ビジット・ジャパン・キャンペーン推進会議の発足時より 中核メンバーとして尽力し、2014年11月に旭日章中綬章を叙勲された。
他、日英のVJC関係者意見交換の場の主宰や国際観光振興機構等への提言などPRなど訪日促進に高い貢献をしている。
HIROTO EBATA
事業構想大学院大学教授 兼 株式会社 IMJ 執行役員CMO
伊藤忠商事、ITベンチャーの創業を経て、2005年日本コカ・コーラ入社。
インターラクティブマーケティング統括部長、バイスプレジデントを歴任した。
2012年9月に日本マイクロソフトに移り、業務執行役員セントラルマーケティング本部長に就任。
2012年4月から事業構想大学院大学の教授も務めている。
マーケティングの領域のプロフェッショナルとして本プロジェクトをサポート。
TADAYUKI HARA
セントラルフロリダ大学ローゼン・ホスピタリテイ経営学部 准教授 兼 デイックポープシニア観光研究所主席研究員
アメリカ・日本の観光学者・ホスピタリテイ経営学者・博士。
北アメリカの観光・ホスピタリテイ経営学部学科で唯一の日本人正規教員・米国テニュア(博士研究者終身身分保障)取得者・米国観光ホスピタリテイ学部経営経験者。
アメリカ合衆国フロリダ州オーランド在住。
欧米大学院にて3修士号、1博士号取得(コーネル大学ホテル経営学部ホテル経営専門修士号、地域科学修士号、サウスウエールズ大学経営修士号、コーネル大学博士号)。
2008年より2015年まで財務経営・人事採用担当副学部長。観光経営の権威として本プロジェクトの戦略部分のアドバイザーとしてサポート。
MASANOBU TODOME
レノボ・ジャパン株式会社 代表取締役社長 兼 NECパーソナルコンピュータ株式会社 代表取締役 執行役員社長
総合商社、外資系戦略コンサルティング、外資系IT、日系製造小売を経て、2006年レノボ・ジャパンに入社。
常務執行役員として戦略・オペレーション・製品事業・営業部門統括を歴任。
2011年からNECパーソナルコンピュータの取締役を兼任。
2015年4月1日付けで現職に着任。
ICT/IOTの領域で地方創生を支えるコンソーシアム運営をしており、同領域で本プロジェクトをサポート。
YUKINORI SHITAUTSUBO
株式会社ひろの屋 代表取締役
サラリーマン時代に、いつか地元でビジネスをしたいという思いを持っており、平成22年5月に「株式会社ひろの屋」を起業。
その後1年も経たないうちに東日本大震災が発生。
震災後はまず地域の復興に寄与し、その後自社の復興を果たし、現在は台湾へ自社プロダクト(三陸水産加工品)を積極的にPRし、アウトバウンド・インバウンドに積極的に携わる。
東北視点での物事の洞察、ローカルプロダクト等の魅力発信視点で本プロジェクトをサポート。
KENICHI SASAKI
トライポッドワークス株式会社 代表取締役社長
宮城県出身。その後大学、就職と東京で15年ほど過ごす。
日本総合研究所へ入社後、外資系の日本オラクルにて勤務。
2000年に東北支社長を任され帰仙し、その後2005年11月にトライポッドワークス(株)を設立。
今では札幌・仙台・東京・横浜・ソウルに拠点を持ち、仙台から世界に向けてグローバルな経営を行っている。
本業の傍ら、東北の名所のプロモーションムービーをドローンや4Kカメラを使って制作していることでも知られている。東北視点、ITプロ視点より本プロジェクトをサポート。
YUICHI MORITO
サイバー大学 教授 / 一般財団法人ネットショップ能力認定機構 理事・事務局長 / 一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会 代表理事
1990年に大手システム会社に入社して以来、システムエンジニア、セールスエンジニアの育成と企業内人材育成のコンサルティング事業に従事。
2002年に独立。外資系企業を中心に営業戦略策定や人材育成計画、研修企画などのサービスを提供。
企業経営者向けの情報化戦略、人材育成の講演などで群を抜く実績を持つ。
昨今は地方創生領域へ積極的に携わり、本プロジェクトも同領域でサポート。
MOTOAKI NISHIWAKI
日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員エバンジェリスト
日本マイクロソフト株式会社のエバンジェリスト。
IT業界屈指のカリスマプレゼンター / デモンストレーター。
前職は日本オラクルで10年以上製品のマーケティングを担当。
基本的にインターネット関連製品に軸足を置いている。
パッケージソフトウェア開発経験、ISP起業経験もあり、現在では日本ドローン市場第一人者としても活躍中。
地方創生×ICTにおける全国行脚を自身の考えの下進めており、同視点で本プロジェクトをサポート。
YU AOKI
株式会社MATCHA 代表取締役
大学在学中に世界一周、日本を巡る旅をする。
2012年ドーハ国際ブックフェアに従事。
日本の魅力を自分の目で見て、発信し、残していきたいという想いから2014年1月株式会社MATCHAを創業。
月間20万PVの個人ブログ「Hibilog」を運営する傍ら、’日本の価値のある文化を、時代とともに残す’ことをコンセプトにしたWebメディア「MATCHA」をリリース。
訪日WEBメディアのプロフェッショナルとして本プロジェクトをサポート。
HIROO KIDA
株式会社ワン・トゥー・テン・ホールディングス取締役CCO クリエイティブディレクター
日本のクリエイティブ・ディレクターとして活躍中。
日本におけるバイラル・マーケティングの草分け的存在。
Creative Studio株式会社ワン・トゥー・テン・ホールディングスのCCO(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)を経て株式会社インスピレートの取締役副社長に就任。
年齢・肩書・職種にとらわれず、アイデアが自由に羽を伸ばせるクリエイティブビジネスの革新に日々挑戦している。
バイラルマーケティングの領域で本プロジェクトをサポート。

TOHOKU365 Project 実行委員会

共催
一般社団法人 全日本社寺観光連盟

協力
東京で働こう