今回は山形県の冬の郷土料理で定番の「ひっぱりうどん」の作り方をします!「ひっぱりうどん」は名前の通り、うどん(乾麺)を鍋で茹で、そのまま鍋から直にうどんを引っ張り上げて、つけだれにつけて食べるという料理です。呼び方は他にも「ひきずりうどん」「ひきあげうどん」「ずりあげうどん」と地域によってさまざま。
ひっぱりうどんの作り方
作り方はとっても簡単!
材料は基本的にうどん(乾麺)、納豆(一人半パック~一パック程)、醤油けです。はじめに水を沸騰させたの中でうどんを茹でます。茹でている間にパックからお椀納豆を移し、醤油で味付けをします(うどんをつけて食べるので味付けを濃いめにすると良いです)。つけだれは納豆だけでもおいしいのですが、お好みでサバ缶・生卵・ねぎ・鰹節・きざみのりなど、自分の好きな具材を入れれば味のバリエーションも広がります!(写真ではネギ、卵、サバ缶を用意してみました!)
これから冬にかけて向かってますます寒くなるので、ぜひ家族や友達と一緒に作ってみてください。
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