食欲の秋!「蔵王」の厳選ご当地グルメを食べつくす

食欲の秋!「蔵王」の厳選ご当地グルメを食べつくす

いよいよ東北にも秋が到来。
蔵王の大自然は色づき紅葉の時期を迎えます。

秋といえばやっぱり食欲の秋!
この地、この時期ならではのグルメを満喫したいですよね。
この記事では、秋に食べたい蔵王エリアのおすすめグルメをご紹介します!

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そば

宮城県七ヶ宿町は、豊かな自然に囲まれた街道の町で、青く澄んだ長老湖、水芭蕉の群生地など見どころが多く、山と川の幸も豊富です。
そんな七ヶ宿町には古くからそばが名産品として伝わり、「七ヶ宿そば街道」が生まれました。

そば本来の香りや甘みを味わってもらいたいという思いからメニューが「もりそば」のみの「そばの里 がんこ」や、もりそば、そばの実入り炊き込みご飯、そばひっつみ汁、サラダ、漬物、そば団子までフルコースで食べられる「そばづくし」を提供する「そば茶房 牧之原」など、そば街道には名店ぞろいです。
「七ヶ宿そば街道」で、この地ならではのそばのおいしさを味わってみませんか。

そばの里 がんこ
住所
〒989-0612宮城県刈田郡七ヶ宿町字侭ノ上54
営業時間
11:30-15:00
定休日
火曜日(12月~3月は冬期間休業)
WEBサイト
http://www.iki-miyagi.jp/soba/shop/ganko.php

そば茶房 牧之原
住所
〒989-0529宮城県刈田郡七ヶ宿町字瀬見原104
TEL
0224-38-1788
営業時間
11:30-14;30
定休日
水・木・金曜日定休(3月~11月)
火・水・木・金曜日定休(12月~2月)(祝日にあたる場合は営業)

芋煮


蔵王の秋のグルメといったらやっぱり芋煮!
山形県民・宮城県民がこよなく愛す「芋煮会」は、秋に河川敷などの野外に集まり、サトイモを使った鍋料理を囲む季節行事です。

醤油ベースで牛肉を入れる「山形風芋煮」と、味噌ベースで豚肉を入れる「宮城風芋煮」があり、各県民がその味を張り合って「芋煮論争」を引き起こすほど、各県民に愛されるグルメなんです。
両県またがる蔵王エリアならではの「芋煮食べ比べ」をしてみるのもおすすめですよ。
ぜひあなた好みの芋煮を見つけてください!

「紅葉&いも煮会」みやぎ蔵王えぼしスキーリゾート【宮城県】
住所
〒989-0998 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉
TEL
0224-34-4001
イベント開催期間
2019/9/7-11/4
受付時間
9:00-15:00
WEBサイト
http://www.eboshi.co.jp/info/410/

いのこ家 山形田【山形県】
住所
〒990-8580 山形県山形市城南町1丁目1−1 霞城セントラル1F
TEL
023-647-0655
営業時間
月-金 17:00-23:00 (ラストオーダー 22:30)
土日祝 11:30-14:30 (ラストオーダー 14:00)、17:00-23:00 (ラストオーダー 22:30)
元旦17:00-23:00 (ラストオーダー 22:30)
定休日
年中無休(但し元日11:30-16:00休業)
WEBサイト
http://www.yamagata-da.com/index.html

蔵王お釜ピザ


蔵王お釜ピザは、宮城県・蔵王山のお釜をモチーフにした、大人から子供まで幅広い層に人気のピザです。
トッピングには蔵王のチーズや自家製ベーコンなどを使っています。
土日には大勢のお客様が訪れて長蛇の列ができるという大人気のピザをぜひお試しください!

森のピザ工房ルヴォワール
住所
〒989-1501 宮城県柴田郡川崎町前川字松葉森山6-5
営業時間
平日 10:00-16:30 土日祝 10:00-18:00
【冬季営業11月-3月】
平日 10:00-15:30 土日祝 10:00-17:00
(ラストオーダーは閉店30分前)
定休日
火曜(祝日は営業、翌日休)
WEBサイト
https://revoir-inc.com/

こんにゃく番所 懐石献立


「楢下宿 丹野こんにゃく」は、山形のソウルフードであるこんにゃくを使い、日本で唯一懐石料理を提供してくれるお店です。
各お皿には、刺身や天ぷら、肉など、本物と見間違えるほどのこんにゃく料理が出てきます。
ヘルシーで味も見た目も楽しめるこんにゃく番所の懐石料理、これだけを目当てにでも行く価値がありますよ!

楢下宿 丹野こんにゃく
住所
〒999-3225山形県上山市皆沢諏訪前608-1
TEL
023-674-2351
営業時間
11:00-16:00
WEBサイト
http://www.tannokonnyaku.co.jp/

まとめ


地元県民がこよなく愛する秋の風物詩「芋煮」や、名物「そば」、珍しいこんにゃくの懐石料理など、旅の醍醐味「食」を堪能しつくせる秋の蔵王。
蔵王自慢のグルメをぜひお召し上がりください!

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