植木市とは
正式名称を“薬師祭植木市”といい,毎年5月8日~10日の三日間にわたって行われる山形のお祭りです。朝7時30分から夜9時30分まで一日中開催しているので、好きな時に訪れることが出来る点が素晴らしいですね。植木市はなんと400年以上も続いており,さらに出店が並ぶ道は約3キロもあるというので驚きです。
植木だけではなく,屋台もたくさん!
どんな植木が売られているの?
植木というと緑の葉をつけた木を想像しますが,それだけではなく,色とりどりの花も売られていて眺めるだけでも楽しい気分になります。
植木の周りに置かれている石も売られていました。大きい!
様々な種類の花が咲き誇っています。
今回私たちが発見した一番高価な植木は梅の木で、なんと100万円でした。最終日には売約済となっており,一体どんな人が買ったのか、気になりますね!
やはりお祭りの定番は…
お祭りと言えばもちろん屋台!植木を眺めるのも良いですが,屋台も端から端まで並んでいて,山形名物のどんどん焼きや,定番の焼きそば,お好み焼き,たこ焼き,かき氷などがたくさん!何を買うか迷ってしまいます。でもお祭りはおいしい屋台だけじゃないんです。そんな中で紹介したいのはコチラ。
毎年恒例のお化け屋敷。
中からはたくさんの悲鳴が……!勇気のある方は是非体験してみてくださいね。
まとめ
毎年多くの人で賑わう植木市。行けば満足すること間違いなし!気になった方は是非来年山形にお越し下さい!
(植木市のメイン会場)
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