「八木山動物公園」と言えば、東北地方に住む人ならば誰しもが知っている東北最大の観光地です。五月のゴールデンウィークには、日本中から観光客が訪れます。
そんな八木山動物園は、2017年から「ズーパラダイス八木山」と名前が変わりました。
今回の記事では「ズーパラダイス八木山」の3つの見どころを紹介させていただきます。
① “動物園の人気者”レッサーパンダと“いたずら大好き”ニホンザル
ズーパラダイス八木山の中で特に活気に満ちていたのが、レッサーパンダのコーナーです。
ふさふさの毛で覆われていて、つぶらな瞳のレッサーパンダは動物園の人気者。老若男女問わず、たくさんの人たちがレッサーパンダに見とれてしまいます。
その真向かいで、少年たちから特に熱い視線を送られているのが猿山のニホンザルです。
この猿山には大人になった大きな猿から、生まれたての小さな猿まで様々です。
様々な猿が様々に遊んでいる姿を見ることができるので、いつまでも見飽きることがありません。
② 大迫力のアフリカ園
“アフリカ園”は入場口から少し離れた場所に位置していて、象、キリン、サイなどをはじめとした、様々な巨大動物たちがのびのびと暮らしています。
日本の仙台にいたつもりが、知らず知らずのうちにアフリカのサファリにワープしていたような心境になるかもしれませんね。
13時頃に足を運べば、アフリカゾウへの餌やりが体験できます。ぜひ、挑戦して見てはいかがでしょうか?
③ ワクワク、大興奮の爬虫類館
アフリカ園からすぐ近くで飼育されている爬虫類の動物達。山の中を駆け巡っていた少年時代を思い出させてくれる爬虫類達は、男性にとってワクワクの宝庫ですね。
刺激的ながらも穏やかさを感じられ、時間を忘れることができるこの場所は、筆者のお気に入りの場所の1つです。
まとめ
以上が「ズーパラダイス八木山」で押さえるべき、3つのポイントです。
もちろんズーパラダイス八木山では、今回紹介した以外にも様々な動物達が飼育されています。
動物好きの人も、そうではない人でも必ず楽しめること間違いなし。まさに「ズーパラダイス」に是非とも足を運んでもてくださいませ。
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