【山形駅すぐ隣にあるお茶と甘味のカフェ】
茶蔵(さくら)は、明治20年(1887年)に山形県高畠町で創業した桑名園本店がプロデュースするカフェです。
創業100年を機に、変わらぬ味を時代に合った形で届けたいという思いから、山形県内に7件のカフェをオープンしています。
【好みの濃さを見つけよう!「抹茶ジェラート」】
山形駅に隣接する霞城(かじょう)セントラル1階の、「茶蔵茶房 霞城セントラル店」では、「ほんのり」から「超プレミアム」まで6段階の濃さから選べる抹茶ジェラートが食べられます。
今回は「極(きわみ)」(写真奥)、「茶蔵スペシャル」(写真手前)の2種類をいただいてみました!
「茶蔵スペシャル」は「ほんのり」の3倍の濃さ。甘すぎず、抹茶の味と香りを感じられ、舌触りもなめらか。
「ほんのり」の5倍の濃さに仕上げた「極」は、口に入れた瞬間に優しい甘さが広がり、そのあと抹茶の苦みが感じられます。まるで立てた抹茶を飲んでいるような味わいでした!さらに濃い「超プレミアム」は一体どんな味なのでしょう…ぜひ山形に来て、お試しを!
ジェラートは6種類の抹茶味だけでなく、季節ごとの期間限定ジェラートも販売されています。ランチメニューや軽食も豊富なので、デザートとしてもおすすめです!
【まとめ】
茶蔵は抹茶やほうじ茶、煎茶を使ったさまざまなスイーツが楽しめます。付け合わせに山形名物「おみづけ」がついてくることも!
さらに季節のスイーツも!春はいちごのパフェ、夏はかき氷、秋は栗のあんみつ、冬はクリスマスパフェ…季節ごとに食べに行きたいくらいです。
(こちらは期間限定メニュー「ビーフシチュー」)
さらに、雑貨も販売されています。お昼には和風アレンジの洋食ランチメニューも食べることができ、いつ行っても楽しめるカフェです!
山形市内でも3件、また米沢市、南陽市にも店舗があります。
山形にお越しの際には、ぜひ「茶蔵」でくつろぎのひと時を。
【抹茶ジェラート価格】(税込み)
「超プレミアム」480円
「極」450円
「濃厚」420円
「茶蔵スペシャル」390円
「濃茶」360円
「ほんのり」330円
【店舗情報】
茶蔵 霞城セントラル店
山形県山形市城南町1-1-1 霞城セントラル1階
営業時間:11:00~19:30(ラストオーダー19:00)(火曜定休)
ランチタイム 11:30~15:00(ラストオーダー14:30)
ディナータイム 17:00~19:30(ラストオーダー19:00)
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