伝統の火伏行事『米川の水かぶり』に合わせ、モニターツアーを行います。
『米川の水かぶり』は宮城県登米市東和町米川地域に古くから伝わる伝統行事です。
五日町の男たちが藁装束を身に着けて、顔に煤を塗り、神の遣いに化身します。
一行は米川の町を歩き、木桶の水を家々にかけて、火伏します。人々は一行の藁装束から藁を抜き取り、家に持ち帰り、屋根に上げて、火伏せのお守りとします。
『米川の水かぶり』は国指定重要無形民俗文化財に指定されており、ユネスコ無形文化遺産に登録申請中です。
本モニターツアーの目的は、今後開催するツアーのための市場調査および広報活動です。
参加される方には、アンケートの回答とSNS(You Tube・Facebook・ブログ等)への動画や画像の投稿をお願い致します。
≪スケジュール≫(予定)
2/11 15:15 くりこま高原駅集合
渡り鳥観察(伊豆沼)
17:00 オリエンテーション
18:30 夕食
2/12 AM 『米川の水かぶり』見学
PM 地元住民との交流
17:00 夕食会
2/13 AM ビデオ・写真視聴
12:00 昼食
15:00 くりこま高原駅にて解散
≪募集対象者≫
・SNSのアカウントを持っていること
・英語が話せること
・画像または動画を撮影できること
≪参加費≫
無料(食事6回と宿泊を含む)
ただし、往復の交通費はご負担ください。
≪集合≫
くりこま高原駅(東北新幹線) 2/11 15:15
≪宿泊≫
米川の家庭に民泊
≪参加申し込み≫
下記のURLより申し込みフォームにて、お申し込みください。(1/31〆切)
参加者一人につき、一つのフォームをお使いください。
参加の可否は2/2までにお知らせします。その際に詳細をお伝えします。
≪お問い合わせ≫
BAKKE
050-3636-4030
担当:浦田
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