全国新酒鑑評会の金賞受賞数は4年連続の日本一になる福島は「日本酒のデパート」とも呼ばれています。
こんな福島にはビギナーから上級者まで幅広く愛される地酒があります。
女性に愛される「写楽・純米吟醸/おりがらみ」
ライチのような華やかな香りで、口当たりは非常にフレッシュです。
旨みと酸味のバランスが良く取れていて、甘口で女性に受け入れられやすい一品になります。
NO2:楽しいお酒「会津中将・無濾過生原酒」
開栓直後、メロンの様な香りが漂います。
無濾過生なので結構パンチはありますが、程よい酸味でスイスイ呑めます。
ラストはリンゴの様な風味を残して消えていきます。
NO3:知る人ぞ知る「ほまれ・純米大吟醸/極」
最初、梨を連想させる吟醸香は穏やかですが十分にフルーティで、口中に広がります。
後徐々に渋みを伴う辛さがゆっくりと来ます。
のど越しは軽いですが、辛さは悠長に口の中から消えてゆきます。
流石にG7サミットの首脳贈答品になる逸品ですね。
福島のおいしい地酒はまだまだたくさんあります。
機会があったら、是非一回日本酒の「デパート」―福島に足を運んであなたの地酒を選んできてください!
Comment On Facebook