日本中を旅してきた筆者が自信を持ってお勧めしたいエリア、福島県会津。
今回はその会津エリアから厳選した5つのスポットをご紹介します。
おすすめ1 鶴ヶ城(会津若松城)
鶴ヶ城(会津若松城)は年間約150万人が訪れる観光名所です。天守閣をはじめ、美しい庭園や茶室などが敷地内に存在し、日本らしさを存分に感じることができます!
より詳しい情報はこちら。
https://tohoku365.com/desk_jp/2016/05/30/landmark/212
アクセス
会津若松駅 →バス→ 鶴ヶ城西口
ハイカラさんという30分間隔で街を周遊するバスがあります。
一回乗車210円、一日券500円です。 鶴ヶ城まで20分程度かかります。
地図
おすすめ2 大内宿
大内宿は、年間約100万人が訪れる会津若松エリアの二大巨頭のひとつです。
大内宿では400年前へタイムスリップしたかのような風景を楽しむことができます。さらに、ネギを箸代わりにそばを食べるネギそばも有名で、大内宿ならではの体験ができるはずです!
https://tohoku365.com/desk_jp/2016/07/10/day-trips/531
http://ouchi-juku.com/index.php?Traffic%E3%80%80Information
おすすめ3 いろりの宿 芦名
福島県は東北6県の中でも一番多くの温泉を保有している温泉県であり、「いろりの宿 芦名」はその温泉を余すことなく楽しむことができる旅館です。さらに、温泉だけではなく、囲炉裏を囲んだ食事や、地酒、名物の馬刺しなどを楽しむことができます。
また、Wi-Fiサービスも利用可能のうえ、スタッフの方も感動レベルのおもてなしをしてくださいます。
https://tohoku365.com/desk_jp/2016/05/20/culture/155
http://www.ashina.co.jp/english.html
おすすめ4 「赤べこ」手作り体験
西暦807年、人々が寺院を建立する際に、大量の材木を運びこむために多くの牛たちが倒れてしまいました。そんな中、どこからともなく現れ、最後まで働き続けてくれた一頭の牛がいました。その後、その牛を「幸せを運ぶ牛」と呼び、それが赤べこの由来となったそうです。
そんな赤べこ工作を楽しむことができる場所が「手作り体験ひろば 番匠」です。
価格も840円とお手軽です。ぜひ会津へ来たら一頭作ってみてください。
https://tohoku365.com/desk_jp/2016/08/14/culture/773
おすすめ5 喜多方ラーメン
福島県喜多方市発祥のご当地ラーメンである「喜多方ラーメン」は、札幌ラーメン、博多ラーメンと並んで日本三大ラーメンの1つに数えられています。スープはあっさりした醤油味で、色は透き通る黄金色。脂っぽくないため、朝からラーメンを食べる「朝ラー」という文化も生み出されています。
そんな喜多方ラーメンを味わえる「来夢」。みなさんもぜひ食べてみてください。
https://tohoku365.com/desk_jp/2016/08/24/food/826
地図
まとめ
会津エリアにはたくさん魅力があります。
みなさんもぜひ会津へ足を運び、最高の思い出を作ってください!
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