今回は、石巻市牡鹿半島にある「café はまぐり堂」へ行ってきました。
はまぐり堂は、蛤浜という海と山に挟まれた小さな漁村にある築100年の古民家を改装した知る人ぞ知る隠れ家caféです。
穏やかな海、豊かな緑に囲まれる空間で最高の休日をレポートします!
「café はまぐり堂」について
「café はまぐり堂」は、仙台からは三陸自動車道を通って車で約90分。
宮城県石巻市の海と山に囲まれた自然豊かな場所にあります。
お店からはキラキラ光る海が望め、ノスタルジックな店内と相まって、驚くほど時間がゆっくりと感じる空間です。
café はまぐり堂では、カフェメニューの他に、地元食材を使ったランチも提供しています。
人気店のため、時間帯によっては待ち時間が発生します。この日も30分程度の待ち時間がありましたが、併設するセレクトショップ「はまぐり家 高見」を見たり、海や空、自然や空間を味わうことで、全く苦になりませんでした。
▼Information
café はまぐり堂
TEL:0225-90-2909
住所:宮城県石巻市桃浦字蛤浜18
Homepage
セレクトショップ「はまぐり家 高見」
「はまぐり家 高見」では、地域に根付いた作家さんの手作り一点物や、牡鹿半島ならではの鹿革製品、古道具などを購入することができます。
ディスプレイされているだけでも絵になる商品ばかりです。
お土産や自分用にいかがでしょうか?
隠れ家で過ごす、自分だけの浜時間
caféの中は古民家の雰囲気そのままに、レトロアンティークの家具で統一され、懐かしくもあり、且つ洗練された独特の雰囲気。
テーブル席のほか、カフェにはめずらいい座敷席、縁側席などもあり、通される場所によっても都度違う顔を見せてくれそうな造りです。
お昼ご飯は済ませていたので、自家製チャイと本日のデザート(藻塩アイス)を注文。
味はもちろん、器や盛り付けにもこだわり感じました。
他にも、特産品である鹿肉を使った「鹿カレー」や、牡鹿半島月浦からヨーロッパへ向けて出航した支倉常長にちなんだ「常長ココア」など、気になるメニューがたくさんあったので、また来店したいと思います。
まとめ
石巻市牡鹿半島にある「café はまぐり堂」は、日常の忙しさを忘れ、ゆ〜っくりとした時間を過ごすことができる場所です。
春の光を浴びてドライブがてら「café はまぐり堂」まで、最高のくつろぎを堪能しに行ってみてはいかがでしょうか?
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