バスは、安く、気軽に利用できるため、観光には欠かせない交通手段です。
今回は、そんなバスの乗車方法について紹介したいと思います。
1. 乗車するバスを確認しましょう
自分の乗車すべきバスを把握しなくてはなりません。
上の写真にある通り、様々な種類がありますが、図の形式になっていて、どのバスがどのバス停に停車するのかわかりやすいですね!
ここでのポイントは、自分の乗車するバスの種類を数字で覚えることです。
自分の乗車するバスかどうかを確認することはとても簡単で、たいてい乗車口の真横に数字が表示されています。
この写真のバスの数字は 「1-1」 ですね。
数字なら、漢字が分からなくても安心です!
それでは早速バスに乗車しましょう!
2. 乗車券を取りましょう
バスに乗車すると、まずこのような機械があります。
この種類は、専用ICカードでも、現金でも利用できますね。
今回は、現金での支払いを行うことにしましょう。
現金で運賃を支払うためには、乗車券を取得する必要があります。
先ほどの機械では、乗車券を引くことによって取得できます。
必ず、乗車した時に乗車券を取得するようにしましょう。
3. 代金を支払いましょう
バスの前方にはディスプレイがあり、次のバス停で降りた場合の金額が表示されています。
今回、乗車券には「8」と記載されていますので、「8」番の金額を支払います。
次の停車駅で降車する場合は260円を支払うということになります。
降車する際に、運転手さんのすぐ横にある機械にお金を入れましょう。
おつりは返ってこないので、金額ちょうどのお金がない場合にはバスの車内の両替機で両替をしましょう。
まとめ
バスは安くて、便利な乗り物です。
乗車するバスを確認し、乗車券を取得し、表示されている金額を支払うだけです。
さあ、バスに乗って様々な場所に出かけましょう!
仙台では、「るーぷる仙台」という観光客向けのバスが仙台市内を走っています。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
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