今回は、仙台駅から地下鉄で約10分(5駅)にある都市公園「台原森林公園」へ行ってきました。
台原森林公園は、総面積が約60haうち50 haが国有林という、自然が豊かな都市公園です。
地下鉄の駅(旭ヶ丘駅・台原駅)に直結しているのも魅力の一つです。
息子と二人で探検ごっこ!
本来は地下鉄の駅から降りればすぐに公園へ入れるのですが、今回はそのまま公園を目指すのではなく、グルッと遠回りをして、山道を抜けて公園内に入るルートを選びました。
本当に緑がいっぱい!
住宅地からのびる橋を渡ると、公園へ続く脇道に入ることができます。
木が生い茂り、足場もよくはないですが、人が歩けるだけの道幅は確保されています。
はじめは怖がっていた息子も、すぐに慣れ、探検家気分でどんどん進んでいきます。
空を見上げると、枝葉の隙間から覗く秋晴れの空が気持ちよかったです。
山道を抜けて公園内へ
山道を歩くこと10分程度で公園内のウォーキングコースに出ることができます。
台原森林公園は、公園内に1周約3kmのウォーキングコースがあり、週末には、多くのランナーが利用しています。
また、コース脇には「ほたるとメダカの里」があり、6月にホタルの観賞会が開かれるほど、都会では見ることがほとんどなくなったホタルを観察することができます。
公園を抜けて仙台市科学館へ
ウォーキングコースを進むと、公園の広場が見えてきます。
この広場では頻繁にイベントや催し物が開催されているので、その時期に合わせて公園を訪れるのもいいかもしれません。
旭ヶ丘駅を過ぎると仙台市科学館が見えてきます。
小さな探検家の目的は科学館で開催されていた「わくわく昆虫館」でした。
(この記事はまた別の機会に書きたいと思います。)
まとめ
台原森林公園は、市の中心部とは思えないほど緑が濃く空気が澄んでいて、ランニングにも散歩にもうってつけの、心も体もリフレッシュできる公園です。
スポーツの秋、台原森林公園で気持ちのいい休日を過ごしてみてはいかがでしょうか?
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