宮城県牡鹿郡女川町は、仙台から北東へ約70kmのところにある、太平洋に面した港町です。

震災で被害を受けましたが、町の人々の力によって、今では新たな町として全国から人が集まる、宮城でもとても人気のあるエリアです。

その人気の秘密はなんといっても新鮮で豊富な海産物！
全国でも有数なサンマの水揚げ量を誇り、その他にも牡蠣や帆立、銀鮭など、海産物の宝庫です！！

今回は、宮城が誇る港町「女川」の朝を散歩しながらレポートしたいと思います。

女川駅

JR東日本石巻線の終着駅である女川駅は、2015年にリニューアルされました！
女川駅には、町営の温浴施設「女川温泉ゆぽっぽ」が併設されています。
施設内には、畳敷きの休憩スペースが広く設けられ、休憩や食事が取れるようになっています。
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【利用時間】
　9：00〜21：00
【利用料金】
　大人 500円
　小学生 300円
　幼児 無料
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【始発】
　06：05
【終電】
　20：27
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地元市場ハマテラス

女川町物産センター「地元市場ハマテラス」は、女川駅前の商業エリア「シーパルピア女川」内にできた地元物産市場です。
鮮魚や水産加工品などの女川町の特産品の販売や食事の提供など、「海」をコンセプトにした店舗が入る施設です。

週末には、地元の方に加え、観光客も多く訪れるスポットで、季節に合わせたイベントなども多く行われています！

女川漁港

女川港はきれいな水と、リアス式海岸の恩恵を受け、古くから良港として沿岸漁業が盛んな港です。

日本で秋の味覚の代名詞とされるサンマの水揚げ量は全国有数で、その他にも牡蠣や帆立、銀鮭など数多くの海産物が水揚げされています。

これらは、地元市場ハマテラスでも購入することができます。

また、季節ごとに色々な魚が釣れる「釣りスポット」として人気です！
女川港での釣りは、投げ釣りや探り釣り、ルアーから夜釣りまで、様々な楽しみ方があります。

まとめ

今回は、普段あまり見ることがない「朝」の女川の写真でレポートしてみました。
キラキラ綺麗な女川へ、ぜひ足を運んでみてください！

美味しいものが沢山あるので、お腹を空かせていくことをお忘れなく。