街がステージ！？　～定禅寺ストリートジャズフェスティバル～

定禅寺ストリートジャズフェスティバルは秋の仙台の一大イベントです。
街中が音楽に溢れ、たくさんの人々が仙台に訪れます。
そんな定禅寺ストリートジャズフェスティバル、通称ジャズフェスの魅力に迫っていきましょう！

仙台の秋の一大イベントといえば、定禅寺通ストリートジャズフェスティバル。
ジャズに限らず様々な音楽がいたるところで演奏され、まさに街全体がコンサートホールになってしまったかのよう。
今回はそんなジャズフェスの魅力に迫ります。

1. ステージは街！

定禅寺ジャズフェスの魅力の１つに「ステージが街」であることが挙げられます。
仕切りや壁が一切ない青空のもと、九月のさわやかな風の吹きぬける日常の街が、このときだけはステージに変わります。
しかも、去年は２日間合計92か所で演奏が行われ、街全体が音楽一色に染まります。

2. 参加バンド数715！

ステージだけじゃありません、参加バンド数もとても多いです！なんと今年は715組も参加しました！さらに、ジャズだけにとどまらずロックやゴスペル、交響楽などの様々なジャンルの音楽が演奏されます。
一番遅い会場で20時まで演奏が続くので用事が終わった後にぶらりと立ち寄ることも可能です。

3. まとめ

定禅寺ストリートジャズフェスティバルは街のあちこちで音楽に触れられる２日間です。
ジャズやそのほかの音楽を無料でしかも自由に聞くことができる機会は、他にはめったにありません！
毎年９月に開催される定禅寺ストリートジャズフェスティバル、ぜひ仙台へ来て楽しんでください！