多くの外国人観光客の方々にとって、最も興味深いことの一つとして「日本人の暮らし」が挙げられると思います。日本人が普段どのようなものを食べ、どんな服を着て、どんな家に住んでいるのかを体験することは日本に来た際の思い出の一つになることは間違いありません。
今回の記事では、筆者が外国人観光客とともに「昔ながらの日本の暮らし」を深く知るにはうってつけな「民泊」を利用しましたので、ご紹介させていただきます。

今回観光客の方とともに利用させていただいたのは、青森県十和田市の民泊です。
こちらのお家はこれまでの記事の中でも紹介した「十和田湖」や「奥入瀬渓流」、「八甲田ロープウェー」など、様々な観光地の近くに位置しています。
「昔ながらの日本」がしっかりと残されている建築で、とても開放的で快適なお家でした。

最高のおもてなし

朝昼晩とお母さんの手作りの料理をふるまっていただき、観光客のみなさんも大満足の様子でした。特にとれたての新鮮な魚や滅多に食べることができない「黒にんにく」、お母さん特製の牛丼は正に絶品です。日本の家庭ならではの料理をたらふく味わせていただきました。

農作業体験

宿泊をした次の日は農作業の体験をしました。日本の農家がどのような作業をしているのか、日本の食べ物はどのように収穫されているのかを体験することは思い出深いものになること間違いありません。ぜひ体験してみましょう！

まとめ

日本の伝統的な暮らしを体験しながら、農業や日本ならではの料理を楽しむことができる民泊は日本を訪れた際に外すことのできないコンテンツの一つです。東北を訪れた際には、民泊に挑戦してみてはいかがでしょうか？きっと思い出に残ること間違いありません。

予約方法
青森県十和田市に電話 0176(23)5111

価格
8000円（人数によって価格は上下します）

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