今回は、芸能人やアーティストをはじめ、多くの方がSNSで絶賛している、話題の「ずんだシェイク」をご紹介します。
「牛タン」「笹かま」に並ぶ、仙台の新名物となるか!?
そもそも「ずんだ」って何?
ずんだとは、宮城県を含む東北地方で古くから食べられている食材で、枝豆をすりつぶして作る緑色の餡のことを言います。
代表的な食べ方としては、餅と絡めた「ずんだ餅」があり、仙台の夏の風物詩として有名です。また、近年ではその優しい甘味から様々なスイーツに展開されています。
どこで飲めるの?
「ずんだシェイク」は、宮城県仙台市に本社を置く菓匠三全が運営する「ずんだ茶寮(さりょう)」で飲むことができます。
今回は仙台駅にあるお店にお邪魔しましたが、公式サイトを見ると、宮城県以外にもたくさんお店があるようでした!
http://zundasaryo.com/
(ずんだシェイクの販売に関しては、各店舗へご確認ください。)
それではお待ちかねの「ずんだシェイク」を!
今回訪れた「仙台駅ずんだ小径店」は、仙台駅新幹線改札の目の前にあります。
1:新幹線中央改札を出て右へ曲がる
2:ずんだ小径を進んで右手にお店があります。
店内には、お土産コーナーやイートインスペースもあるので、新幹線の時間調整や到着後の休憩などにも便利です!
取材の前日、映画の試写会にやってきた有名な俳優が「ずんだシェイク」のことを絶賛していたこともあり、お店の前にはすでに列が伸びていました。
(と言っても、テイクアウト商品なので、すぐに購入できました!)
ずんだシェイク:250円
ベースとなるバニラシェイクに、ずんだの甘み、香り、つぶつぶ食感がプラスされ、ずんだが口の中いっぱいに広がります!
(購入直後は固めなので、少し溶かしてから飲むのがポイントです。)
ネット上でも、「3杯飲んだ!」「最初の一杯が凄いスピードで終わる」など賞賛の嵐です。
まとめ
仙台駅を利用する際には、ぜび「ずんだシェイク」をお試しください。
優しい甘みで旅の疲れも癒されます!
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