東北地方の春も終わりが近づき、すっかり雨模様の続く梅雨の季節となってまいりました。
そんなジメジメとした天気の中、どうしても旅に出たい気持ちを抑えられなくなった筆者は日本三景の松島に足を運んでみることにしました。
今回は筆者がどのようなルートで松島を巡ったのかレポートしたいと思います。
※この記事はpart2なので、まだpart1をご覧になっていない方はこちらから
浪漫亭
トリックアート展と伊達政宗の歴史を堪能した後は、昼食を食べるために「浪漫亭」に足を運びました。
この浪漫亭では、地元でとれた新鮮な魚介類を楽しむことができます。
今回はウニクリームパスタと牡蠣を味わいました。言うまでもなく、どちらも最高の一品でした。
腹ごしらえを済まし、ここから先は歩き回ります!
福浦橋
福浦橋は約252mの橋で、渡ると素敵な出会いがある”出会い橋”とも呼ばれているそうです。
素敵な出会いに期待しながら、ゆっくりと橋の上から見える松島を堪能しました。
福浦島
素敵な橋を渡ったその先には、福浦島と呼ばれる自然豊かな島が待ち受けています。
この島では、250種類以上の草木が自生していて、素晴らしい景色を演出してくれています。
島内は筆者が想像していたよりも広く、30分以上かけて見所スポットを巡ることができます。
写真を撮るのに適した場所も何箇所もあるので、自分だけの最高の写真スポットを一日かけて探すというのも面白いかもしれませんね。
ちなみに、筆者はこの島に2時間ほど滞在致しました。
締めは松島温泉
この旅を締めくくるには、温泉に入るしかない!!
と思っていたのですが、予定していた以上に福浦島で時間をかけてしまった筆者はすでに帰り始めなければならない時間になってしまいました。
ぜひ皆さんは日帰りではなく、松島に宿泊して、ゆっくりと温泉を堪能してください!!
まとめ
日本三景松島は一日で回りきるのが難しいくらい、素晴らしい観光地が沢山ありました。
また近いうちに松島を訪れ、温泉やその他の観光地もしっかりとレポートさせていただきますので、ご期待ください。
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