八戸のプロが教える八戸の魅力(後編)

八戸のプロが教える八戸の魅力(後編)

青森県八戸市

前編に続き、
2日目も八戸の観光プロとして有名な、
八戸せんべい汁研究所の木村所長にルート設計いただいております。
後編は八戸の「観光」についてご紹介いたします。

種差海岸で朝ヨガ

前日の横丁・ディープ八戸体験から早起きは辛かったですが、
青森県八戸市東部にある、種差海岸へ向かいました。

種差海岸は、三陸復興国立公園内にあり、国の名勝に指定されているとても綺麗な場所です。

地域住民や観光客がかなり多く集まってきて、
ヨガのインストラクター先生が指導してくれます。
清清しい一日の始まりとなること間違いないでしょう。

◆詳細情報
・催行期間 2017年5月27日~9月30日の毎週土曜日
・集合   6:30頃~ 種差海岸インフォメーションセンター前集合・受付
・時間   7:00~8:00 
・集合場所 種差海岸インフォメーションセンター
・料金 大人 おひとり様500円(保険料込)、小学生以下無料
・事前予約不要
・ヨガマットレンタル料   100円、先着30名様まで
・催行人数 1名から
・応募〆切 予約不要(直接現地にお越しください)
・問合せ     種差あねっこ 0178-38-2221

民宿でのっけ丼

種差海岸での朝ヨガが終わったら、
朝からがっつりのっけ丼を食べます。
お邪魔したのは民宿石橋さんです。
事前に予約しておくと朝ごはんだけの予約もできます。

のっけ丼は、八戸名物!
その名の通り、自分の好きなネタをご飯に乗っけて丼を作ります。
港町の名産は最高です!

葦毛崎展望台

お腹もいっぱいになって、次に向かったのは葦毛崎展望台です。
鮫角灯台前の岬にある葦毛崎展望台です。
むかし旧日本軍が軍事施設として使用してたこの場所は、
現在は展望台として観光名所となっており、その景色は本当に綺麗です。

ふもとにあるアイスクリーム屋さんで食後のデザートを楽しみました。
視察団もご賞味。濃厚で美味しいかったです。

蕪嶋神社

次は蕪嶋神社に来ました。
商売繁盛、漁業安全の守り神として存在しています。
蕪島の「かぶ」という読み方から、
株価「かぶ」が上がるご利益があるとも言われております。
2015年11月5日に火事で全焼したため現在は改修中です。

写真の通りウミネコが沢山いて、糞があたると、運がついたといことでお札ももらえますw

八戸ニューシティホテル「魚菜工房 七重」

さあ、お昼です。
お昼に向かったのは、八戸ニューシティホテルというビジネスホテル。
最上階にあったのは「魚菜工房 七重」というレストラン。

ここのしめ鯖が絶品。大将が研究開発を重ねて、
今は全国の催事で売れに売れている大ヒット商品。
ラーメンセットで美味しく頂きました。

八戸食といえば八食センター

夕方の新幹線前に御土産を買うために向かったのは、
八食センターです。

その名の通り八戸の食の全てをココで買う事ができます。

ご飯も美味しく、景色も絶景。
更に、新幹線の駅もあるのでアクセス最高な八戸市!
最高の感動とともに1泊2日の旅程を終えました。
青森八戸行ってみてくださいませ!

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