寒い冬が終わりを迎え、街を行き交う人たちの服装も少しづつ薄くなってまいりました。仙台の桜はまだまだ見頃とは言えないものの、十分に春を感じさせてくれます。
今回はそんな春の昼下がりに、仙台駅東口付近を散歩してきましたので、お伝えさせていただきます。
宮城野大通りを徒歩10分
仙台駅東口付近は、高いビルが立ち並ぶ西口付近とは対照的です。
数分歩けば住宅街が広がっていて、都会でも田舎でもない「日本」をみることができます。
しばらく歩いてみると、桜の名所である榴岡公園が見えてきました。たくさんのお店が屋台を構え、お花見をしている人々を迎えています。
まだまだ満開とは言えないながらも、のんびりと桜を見ていると心が癒されます。日本人だけでなく、たくさんの外国人の方々もお花見を楽しんでいらっしゃいました。
榴岡公園から少し歩いてみると、美しい不意に美しい風景が目に飛び込んできました。こんな発見があるのも散歩の醍醐味ですね。
この周囲にはたくさんのお寺があります。東口周辺には約40のお寺があるんだとか。
地下鉄東西線連坊駅までくれば折り返しです。帰りは来た道を戻るも良し、新しく見えた道をいくも良し、地下鉄に乗るのも良し。
今回はせっかくなので、新しい道を詮索しました。
美味しそうな中華屋、おしゃれなワイン屋、和太鼓、謎の置物、大人の遊び場…などなど面白そうな場所がたくさんありました。時間があるときには中に入って体験してみたいですね。
まとめ
今回は一時間半で仙台駅東口周辺を歩いてみました。作られていない「日本」を感じるのには絶好なエリアなのかもしれませんね。今後も様々なエリアを歩いて、レポートしていきたいと思います。
道順は以下の通り
仙台駅→榴岡公園
↓
榴岡公園→連坊駅
連坊駅→みやぎ生活協同組合 新寺店
みやぎ生活協同組合 新寺店→仙台駅東口
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