秋田県の大曲と聞けば、「夏の花火大会で有名な場所」と想像する人も少ないと思います。そんな大曲では、メインとなっている夏の花火大会だけではなく、春にも大規模な花火大会が開催されているというのはご存知だったでしょうか?
今回はまだ桜咲く中おこなわれた、大曲の「春の花火大会」に潜入してまいりましたので、ご紹介させていただきます。
夏の花火大会記事はこちら
春でも日本トップクラス
会場についてみると、夏の大会時と同様に圧倒的な観客数でした。屋台も数多く並んでいるので、どれに並ぶべきか非常に迷います。
悩みに悩み抜いた結果、今回は秋田名物のきりたんぽとたこ焼きの屋台に並ぶことにしました。
きりたんぽは、もちもちとした食感とマイルドな味噌の味が非常にマッチしていて一口食べると病みつきになります。
たこ焼きは、理想的な食感の外はサクサク、中はトロトロを実現していて、出来立てホヤホヤのあっつあつ。ビールによくマッチするので、花火のお供に最適ですね。
大迫力の花火!!
あたりもすっかり暗くなってきたところで、オープニングセレモニーが始まりました。
夜空に打ち上げられる花火は、まさに春の夜空に桜が咲いているかのように美しく、言葉を失います。
画像だけではその魅力も伝わりにくいかと思いますので、youtubeにアップされている昨年度の春花火大会を参照させていただきます。
まとめ
日本No.1の花火の名所の大曲では、メインとなる夏だけではなく春にも秋にも花火大会が開催されています。観覧をする際にはチケットを買う必要がありますが、今回の大会では当日券を1,000円で購入することができました。
もちろん花火は打ち上げ場所から近い本会場から見るのが一番ですが、会場の外からでも美しいく大きな花火を見ることができますので心配ありません。
チケット購入希望の方は、以下のサイトからお申し込みください。
夏以外に東北を訪れることになった際にも、ぜひ日本一の大曲花火大会に足を運んでみてはいかがでしょうか?
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