村上屋餅店で仙台名物「づんだ餅」を食べてみた！

づんだ餅は宮城県仙台市の三大名物の一つであり，昔からの郷土料理として，子供から大人まで親しまれています。
今回は餅の専門店として有名な老舗「村上屋餅店」に行って来ましたので、紹介させていただきます！

づんだとは？

枝豆を茹でて、すりつぶし、砂糖を加えて甘くしたら完成！意外と簡単だなぁと思うかもしれませんが、豆の違いや砂糖の量で味が変わってしまうので実は奥が深い料理なのです。一説によるとこのずんだという名前、東北地方で最も有名な武将「伊達政宗」が名付けたとも言われています！

実際に食べてみた！

今回筆者が食べたのは「三色餅」。づんだの他にくるみとごまのお餅を楽しめます。村上屋餅店の数ある商品の中でも圧倒的人気を誇り、多くのお客さんが三色餅を食べています。いろんな味を楽しみたい方にオススメですね！
お店のお餅は全て手作りで、注文されてから餡と餅をからめ始めます。手作りのモチモチ感がたまりません！枝豆の香りと鮮やかな色がきれいで、早く食べたいという衝動に駆られてしまいました。実際に食べてみると、甘すぎず飽きの来ない味付けなので何個でも食べられてしまいそうな気持ちになります！