東北地方も梅雨を迎え、ジメジメとした空気に包まれる季節となってまいりました。
そんな梅雨の雨雲には負けず、岩手県の花巻市まで足を運び、日本の伝統文化「わんこそば」に挑戦しました。
この記事では、全国各地から大食い自慢が集まるという噂のお店「やぶ屋」をレポートさせていただきたいと思います。
やぶや
今回訪問させていただいたのは、岩手県花巻市にお店を構える老舗やぶ屋。
90年以上の歴史を持ち、開店後間も無く入ってもすでに行列ができてしまっているほどの人気店です。
日本人にとっては馴染みの深い、詩人宮沢賢治もやぶ屋をよく利用していたのだとか。
今回はそんな「やぶ屋」で、わんこそばに挑戦させていただきます。
わんこそばとは
簡単に言ってしまえば、1杯あたり1口分のそばを何杯食べることができるかに挑戦するのが、わんこそばです。
この動画の中で、わんこそばについて詳しく紹介されています。
挑戦開始
わんこそばの体験開始です。蕎麦の味に飽きないように、様々な薬味が用意されていました。
それぞれの薬味が新鮮で最高の味付けになっていました。
食べている最中に休憩を取ることはできません。
そんな中、筆者は何杯そば食べられるのでしょうか?
結果は…
筆者の成績は43杯でした。男性の一般平均が50杯程度とのことでしたので、筆者の胃袋は平均以下だったようです…
次回挑戦する際には、50杯以上を達成できるように精進させていただきます。
まとめ
筆者の挑戦は失敗に終わりましたが、次回この記録を超えるために挑戦したいと思います。
店員さんの接客も素晴らしく、またこのお店で椀子そばに挑戦させていただきたいと思いました。
皆様もぜひ、やぶ屋で椀子そばに挑戦してみてはいかがでしょうか?
絶対に損はさせません!!
料金
わんこそばチャレンジ:3200円
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