今回の記事で紹介するのは東北に暮らす方々には馴染みの深い、「手延べうどん むぎの里」というお店です。
むぎの里は北海道、東北、中部地方に展開しています。東北地方ではその中でも最多の6店舗が現在営業しています。
今回伺わせていただいたのは、国道286号線沿いにある仙台長町店さんです。
早速店内に入ると、趣のある内装に思わず感動してしまいました。店員の女性は全員着物を着ていて、丁寧におしとやかに対応してくださいます。
豊富なメニュー
メニューは本当に様々で、どれを頼むか非常に迷いました。
何回も通って、全メニュー制覇したいものですね。
こだわりのうどん
迷いに迷った挙句、今回は一番シンプルな「もりうどん」を選ばせていただきました。
むぎの里のうどんは厳選した小麦粉に、気温に応じて濃度の違う食塩水を加え、時間をかけながら引き伸ばされているそうです。それによって、もちのような弾力と独特のつるつる感が生まれているんだとか。
手作りで作りたてのつゆと絡めていただきました。シンプルながらも他の店とは大きく差別化されているその味は言葉で表すことができません…!ぜひご自分の舌で感じ取ってくださいませ!
まとめ
今回はもっともシンプルである「もりうどん」をいただきましたが、様々なバリエーションのうどんを食べたいですね!拘りぬかれたうどんとつゆに皆さんも虜になってしまうこと間違いありません。東北を訪れる際には、ぜひ「手延べうどん むぎの里」へ!
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